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きささぎ
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天本俊正後援会だより
No.13
平成10年4月号

 

天本俊正の政治主張


新・民主党への野党勢力の結集に期待する。小異を捨て大同につく。新しい政策で未曾有の不況を乗り越えるためにも、7月の参議院選挙は野党勢力の勝利が必要です。

緊急の景気対策は、思い切った所得減税と規制緩和、新公共事業を行うべきです。
  




 

天本俊正の政策発言


「市民の立上がりで民権政治、脱・官僚政治を」

1.田澤義鋪(たざわよしはる)に学べ

2.思想選挙の推進を

3.新しい政治をー官僚政治の限界


 




 

 

プロジェクトを話そう


「佐賀にも「小さな世界都市」を 会議・見本市都市を作ろう」

1.コンベンション都市、メッセ都市

2.県内都市の可能性は?


 




 

「市民の立上がりで民権政治、脱・官僚政治を」

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 この3月20日、尊敬する愛野興一老先生が急逝されました。
15日、佐賀市での「国会議員25年のお祝いの会」で挨拶をされたばかりでした。
「国民へ大政奉還をせよ」。
江戸幕府が大政奉還をしたように、今、政治が、国民、市民の手からはなれ、一部の官僚、業界団体などに蹂躙されていることを嘆かれての言葉です。
政府・自民党では、旧体制維持が本音で、真の政治改革は望めません。
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1.田澤義鋪(たざわよしはる)に学べ


 昭和初期に活躍した青年運動の父・田澤義鋪は、佐賀・鹿島の出身です。

多くの青年に地域社会を変えていく意欲と方法を教え、日本青年館を創設し、軍部の圧迫にも屈しなかった。

失敗しましたが、静岡で国政選挙にも出て、清新な運動を展開しました。

 平成のこの日本には残念ながら、地位・名誉、利権ばかりに目がいく政治家が多い。

今こそ田澤義鋪の教えを見習い、地道な活動を大切にすべきだ。(鹿島に田澤記念館があります。)






 

2.思想選挙の推進を


 市川房枝(1893〜1981)も、「理想選挙推進市民の会」で、金権選挙、腐敗政治と戦った政治家です。

「出たい人より出したい人」に立候補を要請し、推薦会を作り、カンパを持ちより、手弁当で運動する。

候補者は、政見で勝負。

金のかからない選挙は、政官財癒着となる政治資金の規制を可能にします。

新「民主党」の党首に予想されている管直人代議士は、参議院議員・市川房枝の選挙事務長をしていました。

市民派政治家として官僚政治に挑戦(厚生大臣としてエイズ非加熱製剤を追求など)しています。






 

3.新しい政治をー官僚政治の限界


 日本は大転換期を迎えています。

すべてを模様替えしなければ生きていけません。

省利省略、自分の役職ばかりにしか目が行かない官僚に、総合的な視野を求めても無理。

政治家が、国民、市民の生活実態、希望、意思、世界観を広く聞き取って、構想力をパワーアップしなければなりません。

保守・革新を問わず市民運動を、政治の根底に置くべきです。

 新「民主党」が、官僚政治を排して、民益重視の民権政治を目指すことに期待します。






 

「佐賀にも「小さな世界都市」を 会議・見本市都市を作ろう」


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 国土庁計画官をしていた昭和58年、担当していた調査のひとつが「小さな世界都市」だった。

都市規模は小さくても21世紀の日本の都市は、どこも世界に開かれる。

世界中から商談・観光・遊学・交際の客を集める。

集客都市といえば分かりやすい。

コンベンション都市、メッセ都市を日本語に直せば、「会議・見本市都市」だろう。

情報都市、電脳都市もいえる。

佐賀県の都市もそれが可能といいたい。
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1.コンベンション都市、メッセ都市


 鳥栖が、早く「コンベンション都市」に名乗りを上げ、その後も努力している。

交通の要衡にあり、サッカー場も立派なものができた。

中古車のオークションが日本で2ケ所のうちの一つなどは立派なメッセ(見本市)都市の第1歩だ。

でも、「潤い・優しさ」という面からと都市整備が、遅れ過ぎていて、「コンベンション都市」といえない現状だ。

 国際会議や国際イベント(国際といっても、少数の国際客しかまじらない国内会議やアジアなどの近隣国際でも十分だ)が、頻繁に行われる条件は何か。

会議場や球技場のほか宿泊・飲食等のサービス機能、ショッピング・街路・下水道などの都市機能、周辺の観光資源など総合的に必要だ。

大きくなければならないわけではない。いいイメージの方がよっぽど大事。

 人と同じで、個性的な都市は、皆に好かれる。

コンペ方式による個性ある街づくりなどどんどんやるべき。

間違っても金太郎飴の補助金頼りの「銀座通り」再開発などやってはいけない






 

2.県内都市の可能性は?


 都市の生きる道は、ソフト化、サービス化の時代の都市間競争に打ち勝っていくか、大都市近郊の住宅都市、遠隔地の別荘都市、超田舎都市のように「静かな町」に徹していくかの二つしかない。

佐賀の各都市は、皆、前者で、活性化都市に挑戦できる。

 佐賀市:都心に人を呼び返す再開発と同時に、町中のクリークを生き返らせる

 唐津市:福岡の住宅都市となる一方、祭り、うまい料理など観光受入機能の強化を

 伊万里市:有田の陶器市などと連携、交通アクセスの整備も

 鳥栖市:サッカー場の活用、駅周辺再開発に特徴を持たせたい

 武雄市:温泉町の再整備をし、ハウステンボス、吉野ケ里などルート観光の拠点に
 
 鹿島市:古い城下町の面影を大事にしたい

 多久市:多久聖廟公園はいい。福岡に唐津回りのJR特急を(唐津・筑肥線の改造)

 どの都市も都市間競争に勝ち抜くために、都市PRを中国大陸、韓国、台湾までもやるなど元気にやってほしいものだ。

市民も都市改造、都市美化(毎日の掃き掃除でもいい)など積極的に参加してほしい。